柏リラクゼーションサロン1103檸檬 涙目

2018/12/04

柏リラクゼーションサロン1103檸檬 涙目

冷たい風が吹くと、デリケートな私の目から涙が後から後からとめどなく悲しくないのに流れます。辛い季節到来です。

目に刺激を受けて涙が出るのは自然の反応ですが、違和感を覚えるほどであれば注意が必要。もしかしたらドライアイなどの、トラブルかもしれません。

涙はうわ瞼の外側にある涙腺で作られ、瞬きすることで目の表面に行き渡ります。涙の大半は目頭の上下にある涙腺から細い管を通って涙嚢という袋に溜まりそこから鼻涙管と呼ばれる管を通って鼻の奥に進みますが一部は目の表面で蒸発します。

基礎分泌・・・常に目に溜まっている涙。

心因性分泌・・・悲しみや喜びなどの感情に伴う涙。

反射性分泌・・・目にゴミが入った時、風邪を受けた時、玉ねぎを刻んだ時等角膜が刺激を受けた時に出る涙。

心因性分泌は自分でコントロール出来ますが、基礎分泌や反射性分泌は自分ではコントロールできず、無意識に分泌されます。

涙が減ると目が乾燥し、目の細胞が死んで目に傷がつきます。涙は悲しみや喜び等の感情を表現するだけでなく普段から目を保護するために分泌地されます。

涙が泊まるつぼ

承涙(しょうきゅう)と言うつぼがあります。目の真ん中の目の周りの骨の近くにあるつぼを押すと、涙目に効果敵であり、眼精疲労にも良いようです。

寒い冬には目の他お肌の乾燥にも気を付けなくてはいけませんね。柏リラクゼーションサロン1103檸檬ではフェイスリフトアップケアーで顔の血行を促し皮膚に栄養が行き渡るようにしていきます。ご希望であれば涙目に良いとされるつぼ押しも致します。寒い冬こそフェイスケアーを、ご来店お待ちしています。