柏フォーチュンアート 1103檸檬 ガネーシャ

2018/10/25

柏フォーチュンアート 1103檸檬 ガネーシャ

フォーチュンアートで、ガネーシャを作ってみました。あのこてこての模様に心惹かれ、こてこてに描いていきました。

ガネーシャとはシヴァ神とパルヴァティー妃の子どもで、インド一般に知恵、学問の神。又はあらゆる障害を取りのぞく力を備えているとされている神で、姿は象面で鼻が長く、牙が一本「えー牙2本作ってしまった、直さなければ」体は人間です。では何故象の顔なんでしょう?

象の頭を持つ理由には複数の神話がありますが、最も有名なものは、パルヴァティ妃が身体を洗ってその身体の汚れを集めて人形を作り、命を吹き込んで自分の子どもをを作りました。

パルヴァティ妃の命令でガネーシャが入浴の見張りをしている際にシヴァ神が帰還しました。ガネーシャはそれを父とは知らず入室を拒みました。するとシヴァ神は激怒しガネーシャの首を切り落とし遠くへ投げて捨ててしまいました。その後パルヴァティ妃に会い自分の子だと知り首を探しに行きましたが見つかりませんでした。そこで旅の最初に出会った象の首を切り落とし持ち帰りガネーシャの頭として取り付け復活させたそうです。これがガネーシャが象の頭を持っている由来だそうです。

フォーチュンアート「ガネーシャ」はガネーシャとして作ったのでガネーシャのパワーがきっと入っていると思います。きらびやかに作ったので思わず拝んでしまいたくなりますよ。フォーチュンアートにご興味がある方は、柏1103檸檬に見に来てください。小さいサイズで作ったので何処にでも置けます。3000円で置いてあります。