柏リラクゼーションサロン1103檸檬  夏だる・冷房病

2018/08/04

柏リラクゼーションサロン1103檸檬 夏だる・冷房病

夏は体調を崩しやすいですね。その1つにエアコンによる冷房病と言われているものがあります。冷えを感じる女性は真夏でも上着やひざ掛けなどオフィスに用いている人も多い様ですが、男性は自分が冷房病と気づかず何の対策もしていないケースが多いようです。冷房病と思われる症状としては、

手足が冷える

身体がだるい、疲れやすい

食欲不振・下痢

イライラ

肩こり・腰痛

肌荒れ

等があるようです。

冷房病の原因は自律神経のストレス。室内と屋外の温度差で自律神経のバランスが乱れます。これを繰り返すと体温調節や、発汗のコントロールが上手くできなくなってしまう様です。(自律神経が乱れると身体が中々温まらず、汗をかきにくくなる)

冷房病にならないためには自律神経のストレスを最小限に留めることが大切です。肌は自律神経のセンサーです。肌の露出が多くなる夏場は自律神経にかかるストレスも大きくなるので、肌を出来るだけ保温して守ると良いですね。エアコンの温度や風向きは寒くない温度が基本ですが、オフィスが肌寒い時は足先や、胃腸など冷えを感じやすいポイントを重点にケアーすると良いです。

オフィスでは1時間に1度は足先を動かし血流改善を、ランチでは冷たい物を取り過ぎない、家に帰ったら湯舟に入り、ふくらはぎマッサージを、

熱帯夜は寝不足になりがちです。寝不足は疲労が回復せず、疲労がたまると夏バテを起こしてしまいます。エアコンを上手く使って夏バテ防止を心がけたいですね。

自律神経が不調になると消化器の機能も低下し、食欲不振に陥り体に必要なエネルギーや、ビタミン不足を招く事があります。疲れだるさに効果が期待できる、ビタミンB1.B6,B12の入ったビタミン剤で補う事も良いかもです。

また、足裏のツボのゆう泉を押すと自律神経の働きが高まり疲れを取る効果が期待できます。夏だるを解消に1103檸檬にいらっしゃいませんか?8月、9月はサマーキャンペーン全てのメニュー1000円引きでおこなっています。ご来店お待ちしております。