柏リラクゼーションサロン1103檸檬 豪雨被害

2018/07/11

柏リラクゼーションサロン1103檸檬 豪雨被害

テレビを点けると今日もまた、豪雨による被害が映しだされていました。河川氾濫でや、土砂崩れによるすさまじい被害は水が引くにつれ明らかになり目を覆いたくなるような映像が、次々と出てきます。その中で、尊い命を奪われてしまった方、行方不明で、消息が分からない方のご家族の方が、映されるたび言い知れむ悲しみと不安が伝わって来て、私の心は握りつぶされたように固まってしまう感覚をもってしまいます。心からお見舞い申し上げます。

心が損傷を受けた時、今まで上手に出来ていたストレスの対処法の出来なくなって、ややもすると心の病気になってしまう事があります。心の回復を促すには、

安全、穏やか、繋がり、自分や地域のエフィカシー(自分の能力の自己評価)、希望等を持つ環境が大切だと言われています。

しかし今は只々状況を見守る事しか出来ないですね。

少しでも心が安らぐようにと思い癒しの言葉を集めてみました。

・きつい時は投げ出しても良い、無理して抱え込んで埋もれたら意味がない、後で拾いに行けば良い。

・良い記憶力は素晴らしいが、忘れる能力は一層偉大である。

・下を向いていたら虹は見えない。

・自分の中の苦しみとの闘い、そんなに簡単に乗り越えられない。少しずつ光が見えれば良い。少しずつ楽になれば良い。

・心が壊れるほどに苦しく、悲しく後悔の人生でも、それが自分だから今日も一歩ずつ歩みを進める。

被害にあわれた方へと思い乗せた言葉ですが、自分に書いた言葉でもあると思いました。一刻も早い復興を、一刻も早い心の平穏をお祈り申し上げます。