柏リラクゼーションサロン1103檸檬 免疫とアレルギー

2018/06/17

柏リラクゼーションサロン1103檸檬 免疫とアレルギー

ある書物を読むと、免疫とアレルギーについて書いてありました。60歳後半から70歳位になると花粉症にならなくなったり、症状が治まったりします。高齢者は花粉症にならないのではなく、なれないそうです。「えー、どうして」それは免疫力の問題だそうです。遺物である花粉症が体内に入ってきた時に、体の粘液システムが正常に働くと、花粉症を排除しようとして様々なアレルギー反応が起こります。たとえば、目のかゆみであったり、皮膚のかゆみや湿疹、くしゃみ、鼻水、頭痛。

などアレルギー反応によって現れる現象が花粉症と言われるものです。高齢になってくると免疫力が衰えるので、異物が入ってきてもアレルギー反応が起きにくくなるようで、その結果花粉症を新たに発症しなかったり、症状が和らぐ。よって、免疫力があるから花粉症になるそうです。

アトピー性皮膚炎や、リュウマチ、パーキンソン病も自己免疫力とかかわりがあると考えられていて、たとえば、リュウマチの発症年齢は30歳~50歳と言われ、高齢になると発症しにくくなると言われているそうです。

身体が戦えるうちはその結果として、症状が出るけれど、戦えなくなったら症状も出ない、戦うだけの力が無くなると、その分不快な症状も少なくなる体の中で上手くバランスをとっていすそうです。

ちょっと怖いですね、高齢になっても戦える体作りを心がけていきたいと思いますね。血流が悪くなると白血球や、マクロファジー(白血球の一種死んだ細胞や、体内に生じた編成物質、細菌などを捕食して消化し、清掃屋の役割を果たすもの)等は血流によって運ばれます。1103で、血流を整えにいらっしゃいませんか?常に戦う身体作りを応援します。