柏リラクゼーションサロン1103檸檬 かかとの重要性

2018/06/11

柏リラクゼーションサロン1103檸檬 かかとの重要性

痛みのある人は物理的、骨格的にまちがった身体の使い方や、立ち方、歩き方をしているそうです。そのため身体に歪みが生じ血管やリンパ管が圧迫されてその人の最も弱い部分に痛みが発生すると考えられています。

人の骨格の作りからすると、かかとに体重がかかるのが最も自然な立ち方ですが、ほとんどの人がつま先に体重をかけているそうです。ちなみに欧米人の多くは後傾姿勢つまりかかとに重心をかけているため肩こり、腰痛等の人が少ないそうです。しかしつま先に重心をかけて前傾姿勢をする多くの日本人は肩こり腰痛の人が非常に多いそうです。

現代人はマッサージをしても治りが悪いのは、身体の軸がぶれてしまっているからだそうです。肩こり、腰痛等がある方はまず歩き方から見直していく必要があります。

まず、左右のかかとを付けつま先を60度開く、その角度のまま脚を肩幅に開き、かかとから歩く練習その位置で足踏みをしてみてください。

身体に余計な力をかけずに歩けると血管やリンパの圧迫が取れ、流れが良くなり、従って、痛みも取れてきます。

本来人は、他人に頼らず自分自身で治すことが出来ます。「あ、私の仕事がなくなってしまう。」

それでも今血流が悪く痛みのある方や、疲れ、だるさ、浮腫みのある方、セラピーを受けながら歩き方を一緒に改善していきまましょう。

身体にとって重要なかかとについて今勉強中の私です。常に前向きに体について勉強している、1103檸檬での施術を受けてみませんか。