柏リラクゼーションサロン1103檸檬症状に合わせて食材選び

2018/05/12

柏リラクゼーションサロン1103檸檬症状に合わせて食材選び

中医学による、陰陽五行の考えの基に様々な症状にどんな食材が良いのか、シェアーしていきたいと思います。

木(肝)

眼精疲労・ドライアイ・充血

筋肉の痙攣・こむら返りを起こしやすい

涙が出やすい・爪がもろくなる・まぶたの浮腫み

頭痛・鼻づまり・めまい

等の症状がある時は肝が弱っているサインです。そのようなときの 食材は、春の旬の食べ物をいただくと効果的。季節に関係なくても緑色の食材、酸味を取り入れることで、木属性の反応を安定させるそうです。

火(心)

脈拍が安定しない・血圧・心拍数が高い

多汗・喉の渇き・息切れ

この様な症状の時は、心が弱っているサインです。その様な時の食材は、夏の旬食べ物をいただくと効果的。季節に関係なくても赤い食材、酸味を取り入れることで、火属性の反応を安定させるそうです。

土(脾)

味覚がおかしい・足の浮腫み・

唇の両端が裂ける・倦怠感がある

等の症状がある時は脾が弱っているサインです。その様な時の食材は季節に関係なく黄色の食材、自然の甘みのあるものを取り入れることで、土属性の反応が安定するそうです。

金(肺)

鼻がムズムズする。鼻が乾燥する・

体毛が濃くなったり、薄くなったりする

肌荒れ、肌乾燥

等の症状がある時は肺が弱っているサインです。その様な時の食材は秋の旬の食べ物をいただくと効果的、季節に関係なくても白い食材、辛い味のあるものを取り入れると金属性の反応が安定するそうです。

水(腎)

声が聞き取りにくいと感じる時がある

歯や骨が弱くなっている・唾液が溜まりやすい

頭痛・関節痛・寒気・手足の冷え

等の症状がある時は腎が弱っているサインです。そんな時の食材は、冬の旬の食べ物をいただくと効果的。季節に関係なくても黒い食材、塩味の物を取り入れると水属性の反応を安定させることが出来ます。参考にしてみてください。1103檸檬からでした。