柏リラクゼーションサロン1103檸檬雨の日不調

2018/05/09

柏リラクゼーションサロン1103檸檬雨の日不調

雨の日になると、体がだるい、頭痛がしたりと、お天気によって体調が変わる。体調不良になったことはありませんか?

また雨が降ると肩こりや、膝が痛い、昔の古傷が痛む。

春や秋の長雨の時は体調を壊したり、快適に過ごせない日も増えてくる方も多くいらっしゃいます。

天気が悪いくなると体調不良が起こるには、自律神経の働きが関係しているそうです。自律神経は環境によって変化して体に適応させると言う働きがあります。気圧の変化に対応出来るように自律神経を使って調整しようとします。そのバランスが上手くとれなくて体調不良を起こす様です。

気圧が低くなると、血管が膨張して、血圧が下がりそれが様々な部位の血管で起こることにより様々の症状に繋がります。

又、気圧が下がると、自律神経の副交感神経が働きだして身体を休めたり、休息を取ろうとする為、眠くなったり、だるくなる様です。雨の日中々起きられないのもこのせいだそうです。

台風の様に大きな気圧の変化が起きると、副交感神経が急に働いたり体の調整を行おうと無理をするため不調が出るようです。

ではどんな対策があるかと言うと・・・

適度な運動・・・体を動かし血行や、リンパの流れをよくする。

温かいお風呂・・・体を温めることで、自律神経が正常に動きだしたり、血行、リンパの流れがよくなると言われています。

飲み物・・・コーヒーや、紅茶等のカフェインは交感神経を活発にする働きがあるようです。お茶を飲んで、眠気が覚めすっきりしたことがあるかと思います。胃腸も温まって血行もよくなりますね。

身体のもみほぐし・・・気圧から来る締め付けの様な頭痛や首後頭部の思い痛みには、頭皮や、重苦しい部位をもみほぐし血行を良くしていくと、偏頭痛や、耳鳴り等の改善に効果が期待出来ます。

これから梅雨に向かって、行きます。1103檸檬で、雨の日対策をしてみませんか?お待ちしています。